憧れのひと│ブログ│狭山市で日曜診療を行なう小児歯科は、女性スタッフの多いペンギン歯科クリニック

憧れのひと2019年04月13日

こんにちは！スタッフ徳弘です。

今週の初めの雪にはびっくりしましたね。やっと春らしい温かさが戻ってきてほっとしています。

今回は待合室に飾ってある「動物たちの絵」にまつわるお話です。

診療が終わった後目に入るように診療室出入口の正面に飾ってあるたくさんの動物たちが箱舟に乗っている絵（もちろん探してみるとペンギンちゃんがいます）はイラストレーターYosiさんの作品です。

何年か前に院長がYosiさんの可愛いペンギンの絵を診察室に飾るために購入したのが始まりで、私もその絵に一目ぼれしてネットで作品を見たり公式サイトを訪問したりと注目していました。全国各地でワークショップやライブペインティングなどの催しをされているので、いつか埼玉にいらしたときには会うぞ！と心に決めてました。そして、とうとう４月7日に所沢西武で開催されたイベントでお会いすることができたんです！！！

わたしにとって憧れのひと…どんな方なのだろうか？という緊張と夢が叶う期待で手にめっちゃ汗かきました。実際にYosiさんにお会いした印象は、絵そのまんまのとってもやさしい穏やかな雰囲気をお持ちの素敵な方でますますファンになりました。会場はYosiさんの作品が所狭しと飾られていて夢のよう。そしてペンギン歯科に飾るための原画を一枚と、個人的にも一枚購入させてもらいました。

当日は購入した絵の額裏板にちいさなイラストとサインをくださるとのことで目の前で描いて頂きましたが、びっくりするほど丁寧にこころと時間をかけてくださり、とっても嬉しかったし、またまた癒されました。

サインを描いていただいている間少しお話する時間があり、Yosiさんがされているペンギンの色塗りワークショップのペンギンの模型の作製について伺いました。ペンギン一体を作るのに非常にたくさんの手間と労力がかかるそうなのですが、楽しそうに色を塗る子どもたちの笑顔をみるとそんな苦労も吹き飛んでしまいとても嬉しい気持ちでいっぱいになるんですと話されていたのが心に残りました。

今思ったのですが、お会いできただけで満足しちゃって握手してもらうのを忘れてました……