残暑見舞い申し、、、！？
残暑見舞い申し上げます。
っという文言を使いたかったのですが、先にスタッフの方に使われてしまいました。
こんちには。歯科医師の齊藤です。
梅雨があけてから、気温の高さに伴い、これでもかと割れんばかりのセミさんの泣き声が朝から晩まで続いています。
梅雨の期間が長かったこともあり、セミさんもここぞとばかりに鳴いているように思えるのですが。
最近読んだ本には、セミさんはオスしか鳴かないそうで、その理由はメスを呼び寄せる求愛行動のためなんだそうです。
そして、時々「ギッ！」と単発で鳴くのは休息音らしく、これは休息以外にも外的に襲われた時に発する音だそう。
時々、道端で腹這いに倒れているセミさんを見かけて、「おっ、もう天国へ行かれたのかな？」っと思ってツンツン触ってみると、「ギッ！ギッ！」っと急に動きだし、まだ生きている時がありますが、あれは悲鳴をあげていたんだなぁと思った今日この頃でした。
なんとセミさんのことで今回のブログは終わってしまう奇妙なお話。
もっと医学的な知識についても書かなければなりませんね。これはスタッフにも指摘されているので猛省はしているのですが。
次回私が担当する際は、専門的なインプラントについて話そうと思っています。
院内では、引き続き感染対策を講じて参りますので、どうか皆様も日常生活にはお気をつけてお過ごし下さい。
追記:写真は日の出山の景観です。少しでも自然を感じて頂けたら幸いです。
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