院内感染対策その1―ハンドピースは患者様ごとにすべて交換しています
こんにちは!スタッフ徳弘です。
立春が過ぎ、暦の上ではこれから春に近づいていくそうですがまだまだ寒いですね。体調崩されていないですか?どうぞご自愛くださいませ。
ペンギン歯科クリニックが歯の治療と同じくらい大切だと考えているのが院内感染対策です。目にはみえない部分ですので、どんなことをしているのか解らず不安に思われる方もいらっしゃると思います。
そこで、患者さまに安全・安心・誠実な治療を受けていただくための当院の取り組みを何回かに分けてご紹介していきたいと思います。
第1回目はハンドピース(歯を削る機器)についてです。
2017年の読売オンラインでの記事です。2014年に国立感染症研究所が行った調査結果では約7割ということでしたので改善傾向にはありますが、まだまだですよね。
歯を削る機械は、1本約10万円と高額です。患者さまごとに交換滅菌するためには多くの本数をそろえる必要があります。又精密機械なので滅菌のために高温にさらすとどうしても器具の寿命が短くなります。このような背景がありハンドピースの滅菌が十分にできていない医院が多いのが現状です。
しかし、ペンギン歯科ではハンドピースの滅菌を徹底しています。
患者さまに安全な環境で安心して治療を受けていただけるようスタッフ全員で丁寧な滅菌作業を徹底し、これからも院内感染予防に取り組んでいきます。
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先日、急に思い立って芦ヶ久保にバイクで走りにいったら偶然「あしがくぼの氷柱」というイベントが開催中でした。
その日は雲一つない天気の良い日で、少し傾いた日差しに氷の世界がキラキラ照らされていて、とても幻想的でした。
帰り際に偶然電車が…写真取れたらラッキーなんだそう(≧▽≦)
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