むしばのないこ!
こんにちは、スタッフ徳弘です!
数日前は涼し過ぎる日が続いていましたが、ゴールデンウィークに入り清々しい晴天が続いていますね!
お陰様でペンギン歯科は5周年を迎えいよいよ6年目に突入しました。前回の院長のブログでは、私も忘れていた写真がアップされていてとても懐かしく、月日の流れを感じました。日々の診療の中でも月日の流れを感じるときがあって…
それは、開院当初から通っていただいているお子さま達がすっかりお兄さんお姉さんになって来院され「え!もう〇年生なの⁉」というやりとりをしているときです。頼もしく成長していくのを折に触れて拝見できるのはとてもとても嬉しく、私がこのお仕事を続けていく糧にもなっています。
今回は定期健診の意義について、書きたいと思います。
そんな心も体もぐんぐん成長していく子供たちの歯の健康を守るためには、定期的なチェックが欠かせません。特に生えたての永久歯はとても虫歯になりやすいですし、乳歯は小さくてエナメル質が薄いので虫歯が神経まで到達してしまいやすいので目が離せません。痛みを感じてからでは遅いのです。
私はもうひとつお子さまの定期健診には大切な意義があると思っています。それは、「将来自分の歯を大切にしてきちんと管理することができるようになるための教育」です。
歯の仕上げ磨きもそう長い間することはできませんし(10歳位まででしょうか)、親がいろいろしてあげられる時期は限られています。だんだん親の言うことも聞かなくなりますしね…将来親から自立し大人になってから自分自身の歯を大切に考えることができて、そういえば子供のころよく親に歯医者につれていかれたなぁ、たまには歯医者に行って歯をチェックしてもらわないと心配だなぁ、と自然と考えられるようになったら‼と
定期健診はかけがえがえのない自分の子どもが一生健康な歯で美味しくご飯を食べるために、親がしてあげられる大事な教育だと思うのです。
そのお手伝いができるようペンギン歯科では、院長と3名の歯科衛生士がスクラムを組んで定期健診を進めています。そして虫歯がなかったお子さまにチェキで写真を撮らせて頂き院内で表彰し、ロゼットをプレゼントしています。このロゼットのプレゼントはスタートして1年以上経ちました。子供たちの喜ぶ顔を見たくて日々頑張って作っています。
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